エヴァ & 書いてて思い出し鳥肌 ( '09/07/08 )
先月の27日、その日封切りとなった『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』を観てきました。
午前8時の段階で劇場前には列ができており、皆どこかそわそわした様子。
並んでいたのは主に2・30代の男女で、
意外にも子供の姿も見られ、女の子の方が多い印象でした。
実はチケットより長蛇だった物販列で買ったパンフレットです。
表紙と背を1P分長くして、くるんであり、かなり凝っています。
同時にシールで封印してあり、ネタバレにはかなり気を使っていました。
さて、肝心の中身ですが、長いこと待ったかいのあるものでした。
TVシリーズの焼き直しという印象の強かった前作・序でしたが、
今作では新しい・驚くしかない展開が目白押しで、一瞬も目を離せませんでした。
静寂と独特の間が印象的だったTVシリーズでは、
登場人物の言葉ひとつひとつが心に突き刺さるようなインパクトを持っていました。
言い切り・言い放ち・言い淀みで終わる、
エゴの主張のみで(もしくは主張できずで)終わるパターンが多かったとも言えます。
しかし今作ではTVシリーズからは一変した、彼らの素直な言葉の数々に驚かされました。
その中の誰かの小さな一言によって小さな波が生まれ、
その波がまた今度は大きな波を呼び、最後には全てを飲み込んで、
全部を裏返してしまうような波になっていました。
中身は詳しくは言えないのですが、
まさしく『破』という副題にふさわしい覆し方・壊し方だと私は感じました。
次の『Q』もまた楽しみにしています。
では、放映当時理解できなかったけど、歳を経るごとにエヴァが手放せなくなっている土橋でした。
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